地震対策には優先順位があるんです
新潟中越、中越沖、能登、東北大震災等々、実際に被災地に行き、この目で被害状況をこの目で見てきましたが、地震対策には優先順位があるんです。
地震対策を行うなら、この優先順位を間違えないようにしましょう。
優先順位とは・・ズバリ時系列です。
例えば、食料を沢山買いだめしても、家が潰れて死んでしまったら・・無駄になりますよね。
防災アイテムは、時系列を整理してシッカリとした備えをしたいものです。
そう考えると、持ち出し袋よりも、優先順位が高いものが見えて来ませんか?
あなたに必要な防災用品優先度付きランキング
地震に対する備えとして、まっさきに挙げたいのが家具の固定用品です。
その後の備えをばっちりしていても、家具を固定していないと、家具の一撃で死んでしまうかも。
耐震マットは、比較的簡単に家具の固定ができるので、こんな人にオススメです。
家具の固定を、家を傷つけずに行いたい
テレビなどをシッカリ固定したい
パソコンなど、細かいものも固定しておきたい
私も耐震マットは使っています。
耐震マットにも、安いのと高いのがありますが、値段に比例する性能といって良いと思います。
私自身が使っているのはプロセブン耐震マットです。
*家具の固定用具は、どんなのもを使っても完璧はあり得ません。
ですから、家の中に「安全地帯」を作っておきましょう。
いろいろな考えがあると思いますが、実際問題、見えないと何も出来ませんので、非常灯はかなり重要なアイテムです。
電源が落ちた際、パチンと付く奴がオススメで、LED電球のモノだと、消費電力が少ないので、バッテリーが同じなら長時間点灯してくれます。
経験した方は分かると思いますが、被災時、停電で街中が真っ暗になります。
懐中電灯は、懐中電灯を探す明かりが必要になるので、やはり停電になった瞬間に点灯するライトを用意しておきましょう。
懐中電灯は、信頼性が高いもので揃えたいところです
どんなに高性能なライトでも、壊れてしまっては意味がありません。
そういう意味では、軍や警察などでの採用実績があるものを使いたいところ。
消化器で、万一の出火に備えましょう
消化器には、いろいろな種類がありますが、普段から消化器を扱う練習をしていない場合は、うまく消せない場合もあります。
しっかりと練習しておくことは重要ですが、投擲型の消化器なら、投げ入れるだけで消化できます。
また、普段からキッチンまわり、ストーブの周りなどに可燃物や油を置くことを避けましょう。
また、食器棚等が倒れてガスコンロに燃え移る等が原因の火災も考えられますので、キッチンまわりの家具はシッカリ固定しましょう。
非常食を備えるなら、温かい非常食を備えましょう。
被災の悲惨な現場で温かい非常食があなたとあなたの家族の生きる気力を生んでくれます。
非常食といえば、乾パンという発想を未だに持っている人がいますが、水が貴重品になっている状態喉が乾きやすい乾パンをボリボリとやるのは喉が乾いて結構大変。
乾パン自体が大分改良されてはいますが、やはり温かい非常食はありがたい。
被災地で温かい非常食を振舞った時に、被災者の方々の喜ぶ顔がとても印象的でした。
無理もありません。
被災以来、私が行くまで基本的に菓子パンしか手に入っていなかったのですから。
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